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大阪・雲雷寺 お寺でJAZZとは

雲雷寺の「お寺でJAZZ」は、平成19年夏「空堀まちアートフェスタ」でのイベントの1つとして始まりました。当初は年1回の開催予定でしたが、好評であったために「5月」「10月」と年2回の開催となり、現在に至っています。第一回より関西のJAZZシーンで活躍中のミュージシャンTommy氏が出演。彼を中心に毎回、プロのミュージシャンをお迎えして開催される雲雷寺の名物イベントです。
また、近年はJAZZライブのステージと併せ、様々なアーティストを迎えて境内でのアート作品の展示やダンスステージも開催。毎回、多くのリピーターで賑わいます。

ミュージシャンTOMMY氏
プロフィール

13歳でジャズに目覚め、クラリネット、サックス、そしてトロンボーンを始める。京都府立大学在学中にジャズ研究会を創設する。在学中からバンド活動を開始、ジャンルを問わず、ライブやレコーディングなどの活動を続け、またボ・ガンポスのツアーに参加するなど、メジャー・アーチストのサポートも手がける。


  • '96年に「Duo Sonorosso」を結成、また同年に「お気楽Horns」結成。現在も活動中。
  • '99年より「A Hundred Birds」に参加。同年Duo Sonorossoの「Conversa」をリリース。
  • '04年、BalladManiAA「No More Doubt」リリース。
  • '07年12月、ニューヨークにてジョージ・ケイブルス、バーナード・パーディーらとレコーディングした「Five Spot after Dark 〜Tommy in New York」をMOJORECORDSよりリリース。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選定される。
  • '08年、スイング・ジャーナル主催第58回日本人ジャズメン読者人気投票トロンボーン部門において第7位にランクイン。
  • '08年10月、イタリアはローマでレコーディングした「One Way To Rome」をリリース。
  • '10年12月、初の国内録音、サードアルバム「Like a Jellyfish」をリリース
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